2011年11月6日日曜日

長靴をはいた猫

映画「シュレック」の脇役キャラだった猫(長靴をはいた猫)が、今度は
主役になって戻ってくるんですね☆
      ↓
http://youtu.be/ITGsYp3kY-g

嬉しぃ~!!
私、「シュレック」の中で最も好きなキャラだったので、これは朗報です。
日本でも公開されるのでしょうかね?それとも、レンタル・オンリー?
いずれにせよ、楽しみです。

そうそう。
「長靴をはいた猫」といえば、私、この猫の毛柄が気になって仕方がないんです。
「シュレック」に登場するキャラは、赤毛タビーですよね。
本屋で見かけた輸入絵本の「長靴をはいた猫」も、タビーではないけど赤毛でした。
そして、これも本屋で見つけたのですが、ハリー・クラークのカラー挿絵(!)がある
ペロー童話集で見た猫もタビーなしの赤毛だったんです!

でもね、クラークの猫が赤毛だったということより、私はあのクラークがカラーで
童話の挿絵を描いているってこと自体が驚きでした。
だってね、ジョン・テニエルといえば「不思議の国のアリス」というのと同じように、
ハリー・クラークといえば、やっぱりエドガー・アラン・ポーのモノクロ恐怖画でしょう!


ハリー・クラーク画 ポー「黒猫」

・・・と、話は逸れてしまいましたが、
アメリカでは「長靴をはいた猫」の毛色は赤がポピュラーなんでしょうか?
原作原文は知りませんが、私が読んだことがある「長靴をはいた猫」では、確か
猫の毛柄とか外見的描写はされていなかったかと・・・。

ちなみに、私の「長靴をはいた猫」のイメージは澁澤龍彦訳版、片山健の挿絵です。

子供のころ、我が家にこの本のハードカバー版があったので、ペローの童話は
これを読みました。
その為、私は「長靴をはいた猫」といえば、この猫なんです。
モノクロなので、毛色は判りませんが思いっきりタビーです。
カラーにするなら、私はやっぱりキジトラですね。
久しぶりに、この本を引っ張り出して読んでみたら、「長靴をはいた猫」という
タイトルが「猫の親方あるいは長靴をはいた猫」とありました。
ナニ?この、猫の親方って。
子分なんて、どこにも出てこないんですけどねぇ・・・。

栗蔵!
明日から私のことはカラバ侯爵とお呼び!

話題はまったく変わるのですが・・・
昨日、伊丹市にあるうどん屋の「のらや」に行って来ました。
下男がお友達から「きっと、奥さんが気に入るはず!」と、教えて貰ったお店です。

まんまるな猫ちゃんが、トレードマーク♪
オリジナル食器が、なんとも可愛いんです~。
(この食器、販売もしているみたい。)

勿論、うどんも美味しかったですよぉ♪
これは、かつおだしを練りこんだ黒うどんの「炙り豚つけ麺」。
セットで、ミニ炙り豚丼がついていました。
メニューが豊富なので、選ぶのに目移りします。

もうねぇ~、これは下男のお友達の読みどおり私、大満足でしたわよ(^~^*)/

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