先週(金)は、職場の先輩と神戸元町にあるうさぎカフェ「うさぎ堂」に
行ってまいりました~☆
ねこカフェはよく行ったけど、うさカフェっていうのはどうよ?
うさぎって、体現、愛情表現しなさそうだしなぁ~、見ていてもすぐ飽きそう(汗)
なんて思ってたんですが、いざ行ってみると…
もう、めっちゃ可愛い~!!
と、まんまとハマリまくり!
ところはうさ達をナデナデできるところ♪
撫でてみると触り心地の良いのなんのって。
お店のお姉さんが、うさはオデコのへんを撫でてあげると喜ぶと教えてくれました。
もちろん即、実践。
ナデナデすると目を細めて嬉しそうにしています。
も…ホント、可愛い!可愛すぎるっ!!
これであとは、のどゴロしてくれれば言う事なし!
あと、愛情表現とかはしないと思っていたのですが、ちゃんとうさもするんですね~。
あまえてくるコとか、いましたもの。
先輩なんて、ひざの上にミニうさが乗ってきて、そのまま落ち着かれてましたからね。
どうも先輩は、うさに好かれやすいようです。
ひざにミニうさ、背後にアンゴラが寄り添うように座ってました…(^▽^;)
お、お母さ~んっ!
うさにも、かまってほしい、ナデナデしてちょうだい!という感情表現があるんだと実感。
上は掃除しているお店のお姉さんに甘えて、背中に飛び乗ったうさ。
しかし、乗ったは良いけど、下りられなくて困ってましたよ(汗)
うさは、にゃんこのように飛び降りたりは出来ないみたいですね。
あと勉強になったのは、うさには肉球がないというコト。
うさの前あんよ。
もふもふの毛で覆われて見えないだけかと思いきや、本当に肉球はついていないんですって。
お店のお姉さんが教えてくれました。
お姉さんが抱っこして、うさの後あんよを見せてくれました。
あんよにズーム・イン!
確かに、肉球らしきものが無いでしょ?!
うさに肉球があると思い込んでたのって、私だけ?!
とりあえず、ビックリしました。
さて、この「うさぎ堂」では、気に入ったうさを購入できるというシステムがあります。
同じ種類のコという意味ではなく、まんまそこの“うさスタッフ”を連れて帰ることが
出来るんです。
カンガルーじゃないですよ。
ミニ・レッキスという、うさちゃんですからね。
私は、このカフェでミニ・レッキスのあんこちゃん(て、名前だっけ?)にメロメロになり、
しつこくナデナデしておりました。
顔はカンガルーみたいなんですが、短毛の体は触り心地がなんとも言えないくらいに
気持ち良かったんです。
加えて、すごく人なつっこくて、かまって~!ナデナデして~!とゲージをカミカミして
甘えてくるんですよ。
ナデてあげるとすごく喜んでくれて、もう可愛くって仕方がありません。
「このコ、連れて帰れますよ~。」
背後からお店のお姉さんの甘い囁きが・・・。
えっ?このミニ・レッキスを身受けできるのっ?!
嬉しさのあまり、つい吉原とごっちゃにしてしまいましたが、いったい
いつの時代の人間なんだ、私?
そして少しの間、思案に耽りましたよ。
が、しかしっ!!
た、確かにこのコは可愛いっ!
でも、冷静に考えると我が家には“ぷち・らいよん”の栗蔵がっ・・・。
ニャンコロムシ?
いいえ、ぷち・らいよんの栗蔵です。
ぷち・らいよんに追いかけまわされて、うさが可哀想な思いをするのは確実です。
ましてや、うさは場所をわきまえずにウンチをしますから、逃げながらコロコロのウンチを
して、そのウンチを栗蔵がオモチャにして転がしたりしたら…家中にウンチがっ!
ひえぇぇ~・・・ か、考えたくもないっ!! (≧△≦;)
結局、ミニ・レッキスに後ろ髪ひかれながらも、うさぎ堂を後にしました。
私、ミニ・レッキス目当てで熱心に、このうさカフェに通うかも・・・・。
なんだか、正室が怖くて側室を持てなかった頼朝のような気分です(汗)
にゃに?うさぎ~?!
ところでそれって、美味いのか?
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