「古代から現代まで、猫美術史を彩る巨匠猫画家が描く世界的猫名画124点
一挙掲載」と、帯には記載されています。
これは期待できそうです!
栗蔵と早速、鑑賞といきましょう♪
「またたび拾い」
ジャン=フランソワ・ファミー
「のみをとる少猫」
バルトロメ・ニャリロ
「笛を吹く少年猫」
エドゥワール・マネコ
「反射する球を持つ手」
M・C・ニャッシャー
「マーニャーの死」
ジャック・ルイ・ニャビット
気が向いたので、こちらの絵の解説を読んでみましょう。
「猫が風呂を好まないのは周知のとおりである。
だから、かわいそうにこの猫も風呂で心臓発作を起こしたのではと勘繰る者が
あるかもしれないが、そうではない…」(以下、省略)
当たり前だわよ。ジャック・ルイ・ダヴィットが怒るってばっ(^_^: )
さぁ、気を取り直して次・・・
・・・にゃにゃっっ!! ((°△°://
「叫び」
エドワード・ニャンク
解説「この絵を見つめていると、しっぽが踏まれた時に聞こえてくるあの何とも
表現しがたいミャーーオという甲高い叫びが聞こえてくるような気になる・・・」
(以下、省略)
「あ~~・・・ダメ、ダメ!こんなの見てると
俺もなんか、尻尾が痛くなってきたような気が・・・」
そんな豊かな感受性が栗蔵にあるのかどうかは判りませんが、とりあえず
すっかり飽きちゃったみたいです。
仕方がありませんよね…猫なんだもん。
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